Newsweek 文在寅大統領が「眠れない」と苦悩する韓国の大気汚染…

韓国の文在寅大統領の最も大きな関心事に大気汚染があると青瓦台(大統領府)関係者がマスコミの取材で明らかにした。
選挙の際にPM2.5など粒子状物質の排出削減を公約に掲げた文大統領だが、改善はみられず、「眠れない」と周囲にもらすほど頭を悩ませているという。

2019年1月13日から15日まで3日連続で「粒子状物質非常低減措置」が発令されたことを受けて行われた意見交換会の席上で、大統領は国民が実感できる対策として人工降雨の実現可能性に言及し、火力発電所から排出される粒子状物質の基準強化の検討など対策を講じるよう指示を出している。

記事全文 文在寅大統領が「眠れない」と苦悩する韓国の大気汚染…

kazNewsweek記者

投稿者プロフィール

広告プランナー兼フォトグラファー。広告印刷とWEBプランニングに従事して早20年。日系企業の韓国ビジネスに詳しい。韓国経済や社会文化情報の発信を行い、外国人生活モニターとしてソウル市に改善提案を行っている。
週末には日韓米豪いろんな国の人たちと趣味の音楽を愉しんだり、カメラ片手にソウルや近隣をここかしこ徘徊したりしています。

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