Newsweek 【明洞ユニクロ】ノージャパン、コロナを超えて5年ぶり再出店 波及効果で周辺SPAも15〜17%増収へ
5月22日、ソウルの繁華街・明洞にユニクロの旗艦店が5年ぶりに復活した。2019年の「ノージャパン」不買運動では、この明洞店の入口が抗議の舞台となり、韓国ユニクロの売上は翌年半減。コロナ禍の通販シフトも重なって店舗数を大きく減らし、2021年に旗艦店の明洞店も閉店していた。
その象徴的な場所への再出店は、不買運動とコロナを経た日韓関係の「今」を映す出来事だ。売上が1兆ウォン台を回復した追い風もあり、周辺の韓国系SPAブランドにも波及効果が見込まれている。
韓国市場への進出・出店を考える日本企業に、「ノージャパン後」の消費者心理を象徴する事例として示唆に富む。


